ゴールデンウィークの診療はカレンダー通りになります。
~4月28日(月) | 通常通り |
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4月29日(火) | 休診 |
4月30日(水)~5月1日(木) | 診療 |
5月2日(金)~5月6日(火) | 休診 |
5月7日(水)~ | 通常通り |
「近視」では、遠くは見づらいですが、無理せず近くを見ることができます。
ある程度以上進み、生活に不自由をきたしたらメガネが必要ですが、まずは必要度を確認する程度のお気持ちで受診してください。
目薬で回復することもあります。
「遠視」では、近くは見えません。
遠くは見えますが、目はかなり無理をしています。
子供が遠視かどうかを見極めるには、特殊な目薬を使った検査をします。幼児期から遠視が続くと、将来メガネをかけても見えない「弱視」になってしまい、二度と回復しません。それを防ぐために、早期から眼鏡をかける必要があります。
「乱視」では、遠くも近くもぼやけます。メガネやコンタクトが必要になることが多いです。
まず、目のまわりがかゆくなります。こすったり、かいたりすると症状が悪化し、まぶた・結膜が腫れ、角膜が傷つき、目がゴロゴロしたり、痛みを伴い、涙が止まらなくなることもあります。
目以外にも、鼻、喉、気管支、胃腸にもさまざまな症状が現われ、全身の倦怠感や発熱が出る場合もあります。
点眼薬と服用薬での治療です。
服用薬は発症前に服用すると、予防効果もあります。
花粉症を予防のため、シーズンが始まる2週間ほど前から点眼や内服をオススメしています。
薬には抗アレルギー剤と抗ヒスタミン剤の2種類をご用意しています。
■眼疲労
一般的に疲れ目を指します。休憩によって回復します。
■眼精疲労
休憩をとっても目の痛みや霞(かすみ)、頭痛などの症状が残ります。
眼精疲労を引き起こす原因は、主に視器要因・環境要因・心的要因の3つに分類できます。
当医院では点眼による対症療法を行っております。
防腐剤無添加の点眼液での治療です。
また生活習慣やパソコン作業時の指導なども行っております。
お気軽にご相談ください。
涙の量が減少し、目の表面が乾くことによって目が疲れたり、目が開きにくい状態となる事です。
軽い症状であれば少し疲れを感じる程度ですが、症状が悪化すると角膜に傷がつき、激しい痛みを感じ、炎症が出てきます。
残念ながら涙を作る量を増やす治療や薬が無いのが現状です。
当院のドライアイ外来では、ドライアイ検査の結果をもとに、「ドライアイかどうか」、また「どのようなタイプのドライアイか」をご説明いたします。
また、症状に応じてドライアイの治療を行っていきます。
基本治療として人工涙液による点眼療法を行います。
自覚症状が軽快しない場合や、眼の表面の傷が改善しない場合は、涙が排出される涙点(上涙点/下涙点)にシリコン製のプラグ(栓)を挿入することで、涙の排出を軽減する涙点プラグ治療を行います。
■白内障とは
目の中のレンズ(水晶体)が白く濁る病気です。目がかすむ、物が二重・三重に見える、明るい所に出るとまぶしい等の症状がでます。また、視力が大きく低下します。
■緑内障とは
眼圧の上昇などが原因で、見える範囲(視野)が狭くなる病気です。進行はゆっくりですが、暗点の範囲が広がってくると視野が狭くなったことを自覚するようになります。
初期では、進行をおくらせる目薬を点眼していただきます。
しかし、根本的な治療ではありません。根本的な治療法としてご相談の上、手術をお勧めしています。
初診 | 受付を行います。 |
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問診 | 現在の症状、治療に対してのご希望などを問診票に記入いただきます |
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基本健診 | 視力・眼圧など診療に必要な基本データを確認します |
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治療計画の立案 | 医師との面談により病状並びに追加健診を話し合います |
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治療 | 次回の診療予定にて継続治療を行います |
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Q 診療日の予約はできますか?
A 予約診療は実施しておりません